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我が校の名物指導員
当所には、ちょっと特別な資格の持ち主がいます。その名は、柿沼正志検定員です。
普段は、教習所の職員として安全なドライバー育成のために、教習、検定業務に励んでいます。その他に、もうひとつの顔を持っています。それは、御嶽山の先達をしているということです。
始めたきっかけは、己の精神修行のためでしたが、その後、神に対する信仰心も深まり、また、努力により、御嶽山の先達としての資格を取得する事が出来ました。
先達とは、神社の神主さんのように、地鎮祭や安全祈願などをする事が出来るという資格です。
当所も、教習車両を入れ替えた時に神主さんの服装で安全祈願してもらっています。そのおかげで、大きな事故もなく、安心して仕事をする事が出来ますので、大変感謝しています。
これからも、己の精神修行に更に磨きをかけ、御嶽山の先達として、また、深谷教習所の検定員としても頑張っていただきたいと思います。
柿沼 正志
深谷自動車教習所
柿沼 正志
当教習所の名物指導員は、58歳8ヶ月、現役バリバリの二輪担当前島主任です。
教習生・職員から『前さん!』の愛称で親しまれ、時には怖がられています。
入社以来35年間、二輪一筋でライダーの育成、二輪指導員に携わっており、平成15年の大二輪(指定前教習)でも多いにその手腕を発揮してくれました。
会社にとっても財産です。『前さんから二輪を取り上げたら生きがいがなくなるから降ろすな!』というのが職員の合い言葉です。
講習等で来所される皆さん達も、その年齢を聞いてピックリといった様子です。
そして今日もこの寒空の下、人一倍小さな身体で大型二輪の指導員として自覚と誇りをもって大声で指導中です。
生涯現役頑張れ『前さん!』
前島 修
大宮自動車教習所
前島 修
二輪の教習を実施していない我が校において、職員だけでなく、教習生の間からもコースを走行する原付が話題になっています。
ある日、50歳位の一人の男性が、受付で「二輪車の免許を取りたいのですが」『二輪免許ですか?』「はい」『大変申し訳ありません。当校では二輪の教習は実施しておりませんが』「あれー、でもコースでバイクが走ってるよ」
実は、高齢者講習の原付が走っているのを男性が勘違いしたらしいのです。
二輪の教習をしていない我が校で、唯一高齢者講習の二輪及び原付を担当しているのは、指導員歴18年になる指導員です。そのキャラクターは人間味あふれる存在で他の指導員から頼りにされています。
今後も、暑さ寒さに負けず、我が校の二輪・原付名物指導員として活躍を期待しています。
宮崎 孝弘
ところざわ自動車学校
 孝弘
当校で教習部の主任である、鹿内孝広指導員は鉄道模型が好きでHOゲージの趣味をもっている。
多少お金のかかるものであるが休日は、それに電車を走らせ山や街並み、鉄橋、駅等を走る光景を見ていると心が癒されると言う。
また、二輪車も好きで年に何回かツーリングも行き、以前は二輪車で北海道へ行って一周したこともあるほどの「タフ」さもあり、教習生からは熱血指導員と日頃から慕われている。
指導員間では「しかちゃん」と呼ばれており、アウトドアとインドアの趣味をもっている、まさに「タフ」であり当校の熱血指導員である。
鹿内 孝広
いわつき自動車学校
鹿内 孝広
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