トップイメージ
左イメージ
我が校の名物指導員
モトクロスが何より好きな名物男は櫻井一夫検定員です。何でも結婚する際の条件が 1)毎日弁当を作ること、2)他の遊びは一切しないからモトクロス遊びには目を瞑ってほしい、の2点だったそうです。以来24年この約束は果たされているとのこと。櫻井検定員のモトクロス競技の勇姿に時々練習コースで見知らぬ若者から「僕もあなたのように乗りたい」と声をかけられることがあり、その時は「僕は幸せだなー」とつくづく思うそうです。モトクロスの魅力については、「泥まみれで二輪の醍醐味を体験でき、しかも技術アップにつながるから」だそうです。彼は、今後も後進の育成をしつつ仲間と仕事と共に楽しみますと語っています。
櫻井一夫
鴻巣自動車教習所
櫻井 一夫
昔から「山椒は小粒でもぴりりと辛い」 と申しますが、これは身長151cmと小柄な我が教習所の秋山梨絵指導員にピタリとあてはまる言葉ではないかと思います。
それは入社当時、普通自動車の免許しか持っておりませんでしたが入社後は色々な免許に挑戦し、次から次へと取得した向上心とバイタリティーに富んだところであります。
又、教習指導員の資格取得にあたっては、当所に入社前より出社し自前(事前)教養を実施するなど、前向きに取り組んでおりました。
そのような姿勢が功を奏し、入社後の資格審査では見事一回で合格した優れ者でもあります。
昨年の3月には普通二輪の指導員資格も取得し、二輪の教習でも励んでおります。
更に今年は、中央研修所に入所し、大型二輪の資格取得にも挑戦すると頑張っております。
秋山梨絵
東埼玉自動車教習所
秋山 梨絵
大竹指導員は、当教習所開所一年前に霞ケ関で生まれ、縁あって地元の教習所で活躍しております。
平和な街霞ヶ関でも、昨年夏に高齢者を狙った「連続ひったくり事件」が発生。
偶然、昨年8月に行われた小学校の同窓会に出席した大竹指導員が、友人の母親も被害者の一人であることを聞き、「高齢者を狙った犯罪は許せない」「地元霞ヶ関を犯罪から守ろう」と同窓生有志で話し合い、全国で話題になっていた「青パト」に注目、同窓生有志によるボランティアパトロール団体「かすみ防犯パトロール」を結成。
昨年10月、埼玉県警察本部長より青パト団体の認可をいただき、団体の代表である大竹指導員も川越防犯協会長である川越市長より「地域防犯推進委員」として委嘱され、現在週末夜間に青パトの機動性を生かし地元霞ヶ関を中心に川越市西部地区をパトロールしています。
これからも昼間は「初心運転者の育成」、夜間は「防犯パトロール」と「安心、安全、街づくり」のために、今後の活躍を期待しております。
大竹宏幸
東武かすみ自動車教習所
大竹 宏幸
その指導員の名は、高橋大一郎 34歳。サイクリング旅行大好き人間です。
普段の休日では、仲間を連れて一日100kmを走行してしまうほどの健脚の持ち主で、「その日の風の向きにより行き先を決めて、景色を見ながら四季を楽しむ。」これが一番の趣味との事です。
今年の夏休みには、自転車を背負い北海道へ一人旅、なんと500kmを完走しました。
昔は、自動車で全国を巡りましたが物足りず今度は、自転車で全国制覇を目指し47都道府県中、あと7県で達成するそうです。
ドイツ、オランダ等にも自転車旅行をし、外国の積極的な自転車活用を目の前にしてカルチャーショックを受ける。日本でも自転車がもっと安全に活用される事を願っているそうです。
高橋大一郎
埼玉とだ自動車学校
高橋 大一郎
上矢印 ページトップへ