◆｢協会旗マーク」及び「ポスター」を発表◆ 社会を取り巻く環境はめまぐるしいほどのスピードで日々変わっています。そのため教習所に求められているものや、意義も変わりつつあるのです。 　当協会は昭和36年に任意組織として発足し、その後昭和42年3月に社団法人として認可を得て現在に至っています。この間特に初心運転者教育を始めとした運転教育では社会的な使命を果たしてきましたが、今後は更に運転免許取得者教育等「より地域に密着した開かれた教習所」への取り組みを求められているのです。そのためには今まで以上に会員相互の緊密な連絡協調が必要であることから、当協会のシンボルとしての「協会旗マーク」を製作する運びとなり、各教習所（校）職員へ図案募集を行ってまいりました。 入選採用作品 深谷自動車教習所 坂本美春さん 入選作品 川越自動車学校 鍛冶田久さん 深谷自動車教習所 塚越　晃さん 上武自動車教習所 高木重雄さん 坂本さんの作品は「埼玉の自然を表す緑。その緑の中を走る1本の道そして車。自然と文明との調和を意味するこのマークで未来を生きます」というものです。最終図案は更に、入選作品を元として業者によるデザイン作成を行い検討し、今回の協会旗マークができあがりました。 「ポスター」趣旨は、指定自動車教習所（学校）に対する県民のイメージアップの向上を図るとともに、交通事故防止の啓蒙を図ることを目的としています。 入選採用作品 見沼自動車教習所 古田秀人さん 今回集まった作品はどれも教習所のありかたを示す素晴らしいものばかりでした。大変な時代だからこそ私達は一つになり、この協会旗マークのように教習所の未来に挑戦し進んで行きたいものです。 ページトップへ