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特集
◆ 指定自動車教習所シンボルマーク制定 ◆
 〜指定自動車教習所の日(6月25日)〜
これまで指定自動車教習所は、公安委員会により整えられた制度のもと、免許取得者のほとんどを輩出してきました。その一方で、未指定(未公認)の教習所が存在し、多くの県民の皆様に誤解や混乱を生じさせてしまい、ご不便をおかけしているという側面もありました。
そこで、指定自動車教習所と簡単明瞭に判別でき、その品質を保証できるシンボルマークのようなものの必要性が叫ばれ、このたびこのようなマークが制定されました。このマークは全国指定自動車教習所協会連合会により公募され、選出されたものです。一目で分かる自動車の図柄と、この自動車を囲む円がハンドルをイメージしており、このハンドルを握った手のアイデアが、教習所を効果的に表現しています。また、基本色が明るいブルーで、信頼・安心・進歩をイメージしています。
今後はこのマークを、各教習所の施設内外に分かりやすく掲示するのはもちろん、 看板や広告などにも積極的に使用し、指定自動車教習所であることを明確に表示しましょう。
シンボルマーク制定と合わせ、6月25日を「指定自動車教習所の日」(ムジコの日) とし、指定自動車教習所の使命・役割や活動内容を広く宣伝することで、指定自動車教習所の社会的な地位向上・信頼性の獲得を目指すことになりました。