時代の変化と共に |
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昭和38年に指定を受け、45年以上の歴史を持つ埼玉本庄自動車学校。竹内管理者及び黒澤副管理者に、その長い歴史の中で、世の中とともに埼玉本庄自動車学校がどのように変化していったのか、 また今後への取り組みをお聞きしました。 |
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質問 |
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埼玉本庄自動車学校の初期の頃をお聞かせください。 |
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竹内 |
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導入時期は定かではありませんが、30年程前までは通学教習の他に、合宿教習を行っておりました。当校は事務所・教室などを有する本館に加えて、教習コースの外に第2校舎があります。当時は第2校舎を合宿教習生の宿泊施設としており、今でも面影を残しております。 |
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質問 |
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現在はどのような取り組みを行っているのでしょうか? |
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竹内 |
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合宿教習を止めて、通学教習のみを行うとなった頃、第2校舎は宿泊施設から社員寮へと移り変わりました。その後、社員寮から応急救護室・託児室などとなり、近年では高齢者講習の導入に伴い、1階部分に広く教室を構え、1回の講習につき最大9名の受け入れ可能と大いに活用しております。 |
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質問 |
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今後についてをお聞かせ下さい |
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黒澤 |
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施設については、時代に合わせて出来る限り変化に対応をしてきました。また、車両については、高速教習にBMWやプリウスを導入し、教習生に様々な車種の体験が出来るように配慮しました。 |
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竹内 |
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今後について、あまり多くのことは出来ませんが、当校の創業時より続く、「教習生に時には厳しく、時には優しく、交通安全を指導していく」ということを職員全員で常に意識し、日々の業務に励んでいきたいと思います。 |
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